ソ・イングク、とろけそうな初夏を味わえるグラビア公開…“キャラクターをつくりだす過程は自分を成長させてくれた”

歌手兼俳優ソ・イングクのグラビアが公開された。

26日に封切り予定の映画「パイプライン」とファンタジーロマンスドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた(以下,滅亡)」で戻ってきたソ・イングクのグラビアとインタビューが「marie claire」6月号で公開された。初夏の雰囲気を表現した今回のグラビアでソ・イングクは、カジュアルなスーツやストライプのシャツを着て溢れる魅力を見せてくれた。

インタビューを通じてソ・イングクは、映画「パイプライン」で演じた穿孔技術者ピンドリが自分よりも正義的でない状況を解いていく姿に大きな魅力を感じたと伝えた。
そして、「ピンドリというキャラクターをつくりだす過程を通じて、自身もより一層成長した気分だ」とし、「『パイプライン』が自分にとって大事な作品として残るだろう」と付け加えた。

また、ミョルマン役で出演中のドラマ「滅亡」については「ミョルマンが人間ドギョン(パク・ボヨン)を愛すようになったという事実に気付くまでその過程が興味深い」として、二人のロマンスへの期待を高めた。 ともに、OSTの作業に直接参加したというニュースも伝えた。

ソ・イングクのグラビアとインタビューは「marie claire」6月号と「marie claire」ウェブサイトで確認できる。

2021.05.21