※ネタバレになる内容が含まれています。

16日に放送されたMBCドラマ「輝いたり狂ったり」9話では、王子格闘大会が行われた。王子らは全て集まり、大会を繰り広げ、今後皇帝になる者を選抜する場であった。

ワンソ（チャン・ヒョク）はケガをして動けない体だった。大会当日の朝まで気を失っていて、他の者はワンソが大会に参加できないと思っていた。しかしワンソは目を覚ました。ケガから回復したワンソは、すぐに会場へと向かった。

大会は、ワンウク（イム・ジュファン）が勝利の方向に流れていた。しかしチョンジョン（リュ・スンス）はワンウクが勝つなら、シンユル（オ・ヨンソ）を殺すと脅迫していた。シンユルにとって大会の結末は生死と直結しているのだった。

そしてワンウクが勝者として呼ばれた瞬間、ワンソが現れた。ワンソを見たシンユルは「ソソ兄様がなぜここに」と驚いたが、すぐにソソがワンソだったことがわかった。ワンウクとワンソの興味深い対決が行われた。

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