ユンホ(東方神起)、今回のカムバックなぜ期待されるか? 18日に「ノワール」でシネマティックにカムバック!

東方神起のユンホが18日に2枚目のミニアルバム「ノワール」(NOIR)でカムバックする。

今回のアルバムはユンホが初のミニアルバム「True Colors」以来、約1年7カ月ぶりに発表するソロアルバムで、シネマティックコンセプトで様々な映画ジャンルのように表現した感覚的な音楽を予告し、期待感を高めている。

ユンホは初のミニアルバムを通じて多様な色で表現される人生の感情を描いたのに続き、今回のアルバムには一人の男の内面のいくつもの感情を盛り込んで共感を呼ぶ。

また、シネマティックコンセプトに合わせて濃いペーソスがアクションノワール映画を連想させるタイトル曲「サンキュー」(Thank U)からSFアドベンチャー映画のような未来志向的な雰囲気の「タイムマシーン」(Time Machine)、コメディー映画のように愉快なエネルギーをプレゼントする「ロコ」(Loco)、率直な歌詞が一本のモノドラマを思わせる「ニードユーライトナウ」(Need You Right Row Right)。

特にユンホは今回のアルバムで企画段階から積極的に参加し、全般的なストーリーテリングとコンセプトに自分の個性と色を加えており、アルバム全体を音楽と映画が調和した総合芸術として表現しようと全曲トラックフィルムを制作、目と耳を楽しませて期待感をさらに高めた。

今回のアルバムには東方神起の数多くのヒット曲を誕生させて「特級シナジー」を披露してきたヒットメーカーのユ・ヨンジンと世界的なプロデューサーのトーマス・トロールソン(Thomas Troelsen)、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)、ハルシー(Halsey)などのプロデューサーで有名な「ザ・フューチャー・リスティックス(The Futuristics)」などグローバルミュージシャンたちが参加してウェルメードアルバムを完成した。


また、タイトル曲「サンキュー」のミュージックビデオには俳優ファン・ジョンミンとイ・ジョンヒョンが出演し、ノワールアクション映画顔負けの映像美を見ることができ、ユンホが見せてくれる新しい変身にさらに注目が集まる。

これとともに俳優シン・イェウンも収録曲「不眠 (La Rosa)」にフィーチャリングで参加するのはもちろん、12日に公開されたトラックフィルムにも出演し、ユンホとの感性ケミストリーを披露し、魅力を倍加させた。

常にカリスマあふれるパフォーマンスを披露してきたユンホは、今回のアルバムでもタイトル曲「サンキュー」と後続曲「Eeny Meeny」の舞台で強烈で目が離せないパフォーマンスを披露する予定だ。

さらにユンホは情熱あふれる日常で話題を集めた「私は一人で暮らす」をはじめ、「知ってるお兄さん」、「驚くべき土曜日」、「 助けて!ホームズ」など多様な芸能番組に出演、親近感と飾らない魅力で舞台上とは違う相反する姿をたっぷり堪能することができる。

また、カムバック当日、NAVER V LIVE SMTOWNチャンネルで行われるカウントダウン生放送「スニックピック:ノワールバイユーノ(Sneak Peek:NOIR by U-KNOW)」、20日に公開されるショーケースコンテンツ「ユノショー」など多様なコンテンツでファンとコミュニケーションを取る予定であり、高い関心が期待される。

 

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  • 2021.01.15