韓国俳優キム・ヒョンジュン(34)が「何でも聞いて」に出演し、悩みを吐露する。
キム・ヒョンジュンは去る28日午後放送されたKBS JOY「何でも聞いて」の末尾、次回予告に登場した。
該当映像でキム・ヒョンジュンは「何でも聞いて」を訪れた理由に「私は明るい人間なのに、だんだんと明るくなくなるから」と悩みを打ち明けた。また「人たちからの非難やナイフのような視線に、自ら叱責して」とこの間の心境も述べた。
キム・ヒョンジュンの「何でも聞いて」出演は予告のみの公開ながら既に話題となっている。元恋人との法的論争や物議などで事実上、芸能活動を中断していたからだ。
キム・ヒョンジュンは2005年にグループ「SS501」のリーダーとしてデビュー。“花美男スター”として人気を博し、ドラマ「花より男子-Boys Over Flowers」や「イタズラなKiss」などで韓流スターとなった。しかし、2015年から元恋人のA氏と法的争いを展開し、芸能活動から遠ざかった。
6年間の法廷攻防の末、ことし11月、最高裁はA氏に1億ウォン(約1000万円)の支払いを命じる判決を下した。
WOW!Korea提供