【公式】SBS側、「aespa」映像内の卑猥語問題を謝罪「YouTube運営陣のミス」


韓国ガールズグループ「aespa」NINGNING(ニンニン/18)のSBS「人気歌謡」FaceCam映像に、スタッフの卑猥(ひわい)な言葉が入っていることが物議を醸していることについて、SBS KPOP側が謝罪した。

去る1日、YouTubeチャンネル・SBS KPOPには、「人気歌謡」に出演した「aespa」の「Black Mamba」NINGNINGバージョンが公開された。該当映像にはスタッフと見られる男性が「ジョンX アン マジャ」(=ジョンXの部分が韓国語でとても下品な言葉)と卑猥な言葉を使用する会話がそのまま流され、波紋を広げた。

これに関連し、SBS KPOP側は7日、「確認した結果、撮影過程でアーティストのステージと関係ない、スタッフ同士の業務的な会話が入ってしまった」と明らかにした。続けて、「YouTube運営陣のミスで、該当対話をきちんと確認しないままアップロードされた」とし、「この点に不便を感じられた方々に謝罪する。今後、注意したい」と伝えた。

WOW!Korea提供

 

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  • 2020.12.07