韓国の大手芸能事務所SMエンタテインメントの新人ガールズグループ「aespa」のメンバーが連日公開され注目を浴びる中、KARINA(カリナ/本名:ユ・ジミン)の同級生の主張が話題だ。
去る26日、あるコミュニティーサイトにKARINAの中学校の同級生だと名乗るネットユーザーの文章が掲載された。この人物は「わたしは中学校のころ男の子たちから嫌がらせを受けていた」とし、「そんなわたしをジミン(KARINA)が助けてくれた。ジミンはみんなに優しかった」と主張し、証拠として卒業アルバムを公開した。
これには理由があった。最近、SNSを中心にKARINAに関する“悪質なうわさ”広がっていたからだ。KARINAが(練習生時代に)事務所の悪口を吐き、先輩歌手らの容姿を見下すなどしたというもので、その人格的な問題が物議を醸した。これにSMエンタは悪性デマおよび流布する人物を名誉毀損、侮辱などの罪で法的対応していくとの立場を明かした。
そんな中でユ・ジミンが“KARINA”という名でデビューすることが知らされた。SMによるとKARINAは満20歳の韓国人メンバーで、ボーカル、ラップ、ダンスなど多彩多能な魅力を持っている。
一方、「aespa」は来る11月のデビューを控えている。
WOW!Korea提供