※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれます
「悪の花」劇中でイ・ジュンギは反転の連続だった。
tvN水木ドラマ「悪の花」が毎回お茶の間の感嘆を呼んでいる中で、イ・ジュンギが語る主人公ド・ヒョンスのストーリーが視聴者達の心を奪った。
第6話でイ・ジュンギはペク・ヒソンに隠れていたド・ヒョンスの新たな面貌を少しずつ見せ始めた。命を失いかける危機から脱したペク・ヒソン(イ・ジュンギ)は、健康を回復する暇もなく正体を隠すための行動にでる。
パク・ギョンチュン(ユン・ビョンヒ)との関係を疑うチェ・ジェソプ(チェ・ヨンジュン)の誘導尋問にも落ち着いて供述調査を終えたヒソンはキム・ムジン(ソ・ヒョヌ)とも完璧にアリバイを合わせ自分への疑いの目をすべて消そうとしているようだった。 しかし、自分も知らない間に、一番正体をばらしたくないチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)に決定的な手がかりを与えてしまった。まさに死境をさまよう瞬間「僕はもう絶対にド・ヒョンスとして生きられない」という独り言を言った。ジウォンは夫ヒソンとド・ヒョンスの繋がりを見つけるため、本格的な捜査に着手した。
(2ページに続く)