※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
13日に放送されたtvN水木ドラマ「悪の花」では、ペク・ヒソン(イ・ジュンギ)に怒るチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)の姿が描かれた。
この日イム・ホジュン(キム・スオ)は、被害者であるヒソンを訪ねて陳述を確保しようとした。この時、負傷したチェ・ジェソプ(チェ・ヨンジュン)が入ってきたイム・ホジュンの代わりに質問を始めた。チェ・ジェソプは、「なぜバク・ギョンチュンはすぐにあなたを殺さず拷問をしたのか。パク・ギョンチュンはヒソンさんにどんな質問をしただろうか。私はとても気になる」と、質問の紙にない質問をした。
これにチャ・ジウォンは、「今何をやっているのか。誘導尋問をするのか」と怒った。チェ・ジェソプは、「警察がするのか。陳述調書になるのか。選択しろ」と不快感を表わした。
この言葉にチャ・ジウォンが病室を出て行き、チェ・ジェソプは引き続き疑わしい状況について一つ一つ尋ねた。これにヒソンは、「私がお嫌いなのか。私がジウォンと会う時から会わないようにとおっしゃったんではなかったか」と話した。チェ・ジェソプは、「私は嘘をつく人、嘘をつこうとする人、今嘘をついている人をよく知っている」と意味深な言葉をかけた。
するとヒソンは、「極めて個人的な感情で陳述調書を受けとっているのではないか」とイム・ホジュンに陳述を渡すと伝えた。これにチェ・ジェソプは、「パク・ギョンチュンの拘束だけ。私は、そのシーカーの中身を全て暴く」と病室を出て行った。
それからジウォンが病室に入ってくるとヒソンは、疲れて見えるジウォンに「ちょっと休んで」と話した。これにジウォンは、「あなたが私の目の前で死ぬところだった。わずか十日前だ。あなたが死の淵を彷徨っている時私の心がどうだったかわかってる?あなたがわかる?病院から電話が来るたびにどれだけ怖かったか。今私を見て休めって?家に入るたびに、後にこの家に私一人残るのかと思って。どれだけ苦痛だったか。あなたは死んで目を覚ましても知らない。ところであなたは一体何なの」と怒った。
前にジウォンは、死を彷徨うヒソンが「お姉さん、お姉さんはしっかり生きて。もうド・ヒョンスは忘れて」と言う内容を聞いた。この事実を知らないヒソンはジウォンに「言いたいことはもっと言って」と話した。
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