イ・ジュンギ、スリラーだけではない…「悪の花」でときめき爆発

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

俳優イ・ジュンギが、ときめき誘発者に変身した。
tvN水木ドラマ「悪の花」で正反対のイメージを自由に行き来してふたつの顔を演じているイ・ジュンギのビハインドカットが公開された。
所属事務所NAMOO ACTORSを通じて公開された「悪の花」1、2話のビハインドカットでは、イ・ジュンギのスイートで優しい姿がたっぷり収められており、女心を狙い撃ちしている。エプロンをかけて食材の手入れをしたり、劇中で娘のチョ・ソヨンと一緒にピザのトッピングを選ぶ彼の姿は、「悪の花」で妻のチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)と娘ペク・ウナの完ぺきな夫であり父親であるペク・ヒソンの姿を見せていて、一味違ったときめきを与えている。

また、ジウォンを見つめるヒソンの甘い眼差しも視線を集める。放送初週にペク・ヒソンが、殺人事件の犯人ド・ヒョンスと同一人物であるという事実が明らかになっても、彼の家族に見せるあたたかい容貌は、ヒソンをめぐる冷たい真実から顔をそむけたくさせる。このように両極端のイメージを完全に表現する彼の姿は、果たしてヒソンの素顔はどれなのかに対する疑問を投げかける。

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2020.08.04