7月17日（金）からスタートした女優チョン・ユミ×俳優チェ・ウシクの新バラエティ「夏休み」の第2話が24日（金）に放送され、前回に続き、初回ゲストのパク・ソジュンを迎えた3人の“夏休み”の模様が公開された。

前回、チェ・ウシクから譲り受けたマスクストラップをさっそく首にかけ、それさえもファッションアイテムのように身に着けたパク・ソジュン。ラフな姿でも、映画撮影で日焼けしたという小麦色の肌と引き締まった体により、精悍でカッコいい。さすがパク・ソジュンだ。
そして、「ユン食堂」で“万能アルバイト”と呼ばれていた彼らしく、何でもテキパキとこなす働きぶりで、ゲストなのに、すっかりメンバーの一員かのように馴染んでいた。そう感じていたのは、チェ・ウシクも同じ。パク・ソジュンにずっといてほしと思うあまり、「どうしても撮影現場に行かなきゃダメ？」とダダをこねた。何と答えたらいいか分からないパク・ソジュンの代わりに、チョン・ユミが「当たり前でしょ。主人公なんだから」と諭し、そんな兄弟のように仲の良い彼ら2人の姿をチョン・ユミが写真に収めた。

そもそも、パク・ソジュンとチェ・ウシクの縁はいつからなのか。1988年生まれのパク・ソジュンと1990年生まれのチェ・ウシクは2歳差だが、2012年にシットコム「ファミリー」で共演したのがきっかけで親しくなった。その後、2人はお互いの作品に友情出演したり、プライベートでも、パク・ソジュン主演のドラマ「花郎＜ファラン＞」で共演したパク・ヒョンシク、「BTS（防弾少年団）」V、ラッパーのPeakboyを加え、一緒に旅行に行くなど、親交が深いのはあまりにも有名な話だ。
チェ・ウシクが“夏休みの宿題”の日記に、「僕の友達登場」というタイトルで、「僕の友達、僕の大切な人、僕の自慢がやって来た。きょうはすごく幸せ。ヒョン（お兄さんの意味）とこうして過ごせるのが本当に楽しい。僕たちみんな、常に健康でいられたらうれしい。いつまでも長く遊べるように」と書いていたのが印象的だった。

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