※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
コンビニを辞めたセッピョルがデヒョンと再会した。
10日に放送されたSBSドラマ「コンビニのセッピョル(脚本ソン・グンジュ、演出イ・ミョンウ)」では、チョン・セッピョル(キム・ユジョン扮)がコンビニのアルバイトを辞めた後、チェ・デヒョン(チ・チャンウク扮)と再会する場面が放送された。
セッピョルは病院から出てきながら誤解を解いたためコンビニを辞めると宣言したが、チョンセ(伝貰)契約をした家が本当はウォルセ(月貰)であったことを知った。チョンセ詐欺にあったセッピョルは妹のウンビョル(LABOUMソルビン扮)から不平を言われながらも「お金の心配をすることはないだろう」と大口をたたいたが、ずっとデヒョンの思いやりを懐かしがった。
その日の夜、マボク不動産の社長(パク・ノシク扮)は「急いでいたが、君のお金を踏み倒すことは出来そうにない」としてチョンセの預け金を返してもらったが、夢だったことに気づいた。
セッピョルは広報アルバイトを終えて帰宅している最中に習慣のようにデヒョンのコンビニの前に向かい、「なんで私、ここに来たんだろう?」と驚いた。その後、セッピョルは「そうだ、手帳、手帳を取りに来たんだ」と言いながらデヒョンが席を離したすきにこっそりコンビニに入った。
しかし、デヒョンがすぐに戻り、デヒョンの動線を避けるためにセッピョルは倉庫に入り隠れた。返品商品を探すために倉庫に入ってきたデヒョンは倉庫のあちこちを探し回り、キャビネットの中に身を隠したセッピョルは気が気ではない時間を過ごした。
(2ページに続く)