※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
8日に放送されたKBSドラマ「すべき就職はしないで出師表」3話では、就業請託疑惑によって辞退の危機に追い込まれたセラ(ナナ(AFTERSCHOOL))が区議会議員に当選する様子が描かれた。
セラは就業請託を疑われ、候補辞退書を準備した。しかしそれをゴンミョン(パク・ソンフン)が破いてしまった。どうなろうとセラが選挙活動を完走することを望んでいたのだった。これはセラも同じだった。辞退書は公開謝罪映像のために準備したものだった。
峠を越えたセラの前に別の山が現れた。オンライン上で悪質な書き込みがあふれたのだ。自分自身はもちろん家族まで狙うネットユーザーの攻撃に、セラは怒りをあらわにした。セラはゴンミョンと共に悪質な書き込みの震源地を見つけ出し、犯人が候補者の家族であることを明らかにした。しかし事件は謝罪文だけで終わってしまった。
セラは支持率が低いという理由から活動地域を絞った。48時間のマラソン選挙運動をおこない、朝早くから夜遅くまで住民たちと会った。選挙運動期間が終わり、セラとゴンミョンは熱い握手を交わした。バスに乗った人たちが名前を呼んだり、「頑張れ」と声をかけたりしてセラを応援すると、セラは涙を流した。
ついにやってきた投票日当日。セラは朝から投票しに行った。戻ってくると、友人たちに準備した落選の手紙を持って郵便受けに入れていった。ところが、選挙運動を集中したヘンボク洞でセラの票が集まり、3票差で当選を果たした。
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