ガールズグループ「MOMOLAND」出身の女優ヨヌが、グループ脱退後の率直な心境を明かした。

ヨヌは4日、自身のファンカフェに「私は他の仕事をしたいという欲で皆さんを裏切らなかった」という内容の文を掲載した。

ヨヌは2016年に「MOMOLAND」としてデビューしとても愛された。昨年11月にグループから脱退し女優に転向した。

以下、ヨヌのファンカフェの投稿全文

皆さん、寝ていますか？

この何日か気持ちが複雑になり、この遅い時間に来ました。少し真剣な話ですが、いつものように大きな内容ではありません。

インスタライブをやるといつも困った内容のチャットが掲載されたりします。答えなければそれで怒りだす方々もいます。

皆さん、青春を捧げたことを、新しいスタートのために潔く諦めるだけの勇敢な人が何人いるでしょうか。私はそんな大胆さはありません。そんな意思もありませんでした。過去にも現在にも。ただ我慢して耐えて頑張ったけれど無駄でした。私は他の仕事がしたいという欲で、皆さんを裏切りませんでした。愛する人たちから誤解されて、非難されることがどれだけつらいか分かりますか？もうやめてください。私が一つひとつ説明することができないことは分かるでしょう。なぜまだそのどなたかは私の口から出てこない言葉と、私の頭になかった考えと、私が起こさない行動にしがみつくのでしょうか。

そして私にどんな変化があり、これほどつらくあろうと、私はそこにしがみつきたくないです。これ以上涙を流したくもないです。ただ私が愛する皆さんと未来を描き、幸せになりたいです。大変な思いは十分にしたじゃないですか。

私が今新しい仕事をしています。私にこれ以上の選択権がありません。そうしてこそ、私の夢の延長戦をずっと続けていくことができ、そうしてこそ生き残ると思い、そうしてこそ皆さんにずっと会うことができます。全部諦めてしまったらどうするのでしょうか、本当に。

もちろんここには私を愛してくださり、信じてくださる方々が大部分ですが、話すところがここしかありません。オープンすぎる空間で話すのは皆さんに礼儀ではないと感じて、ここに来ました。ごめんなさい。

私はたとえ自分を憎んでも皆さんを愛しています。ただ正直にこんな私の言葉が負担になると思います。それでも私は頑張ろうと努力をしているんです。それだけを分かってくだされば、本当にありがたいと思います。遅い時間にすみません。おやすみなさい。

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