新型コロナウイルス感染症の流行でしばらく遊説を撤回していたドナルド・トランプ米国大統領。
3か月半ぶりに遊説を再開したが、20日(現地時間)、オクラホマ州を訪れたトランプ大統領は観客が半分に満たない観客席に直面した。
このように、トランプ大統領の遊説が集客に失敗した背景には、K-POPファンの動きもあったニューヨークタイムズ(NYT)が報じた。
NYTはK-POPファンと10代のTikTok利用者が遊説妨害に一役買ったと報道した。彼らは無料入場券を大挙予約した後、現場に行かなかったと説明された。
トランプ大統領選挙キャンプが11日、遊説入場券申請者を募集すると、K-POPファンはツイッターなどを通じて互いに入場券の申請を奨励したことが分かった。 CNNによると、Tiktokも入場券を申請しようという記事が掲載されている。
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