「少女時代」サニーが「ハグチャレンジ(Hug Challenge)」で寄付に参加した。
サニー(少女時代)は18日午前、自身のInstagram(インスタグラム)を通じて「ハグされた人が1万ウォン(約1000円、練炭20個)を練炭銀行に寄付して24時間以内に3人をハグして、その温かさを分け合います」という説明と共に証拠写真を掲載した。
続けて「『EPIK HIGH』のTABLOオッパ(お兄さん)からハグされたわたしは、『EPIK HIGH』のMITHRA (ミスラ)オッパ、『SHINee』ジョンヒョン、『SUPER JUNIOR』シウォンオッパとハグしました。愛を受けたときより、分かち合うときがもっと熱くなること、ご存知ですか?大韓民国をもっと熱くしてください。多くの方々の参加を待っています」と付け加えた。
公開された写真には「ハグチャレンジ」について簡単な説明と方法、そしてハグの証拠写真だ。コミカルな表情のMITHRAと温かい姿のジョンヒョン、シウォンの姿が目を引いている。
これを見たネットユーザーは「わたしも参加したい」「サニー、素敵だ。きょうもファイティン」「ファンが嫉妬するチャレンジ。でも趣旨が良い」など多様な反応を見せている。
一方「ハグチャレンジ」は歌手ショーンが直接提案したキャンペーンだ。SNSを通じて3人をタグしてその人と直接会って抱きしめれば、抱きしめられた人は24時間以内に相手から受けた温かみをまた他の3人に伝えて練炭銀行に1万ウォンを寄付する方式。ショーンは最初に乗り出し「カルト」チョン・チャヌ、お笑い芸人キム・ジェドン、「EPIK HIGH」TABLOを指名している。
WOW!korea提供