BLACKPINKが、コーチェラ20周年ドキュメンタリーに出演した。 アメリカ最大のミュージックフェスティバルの記念碑的な瞬間を世界的なポップスターらと共に飾ったBLACKPINKのグローバル地位がもう一度確認された。
BLACKPINKは11日公開された「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」20周年記念ドキュメンタリー(Coachella:20 Years in the Desert)の中の“THE NEXT GENERATION”チャプターに登場した。
ドキュメンタリーの中でビヨンセに続き姿を表わしたBLACKPINKは、コーチェラの初めての舞台であるのに爆発的なパフォーマンスと歌唱力を披露した。 観客はBLACKPINKの動作一つ一つに叫び声をあげて熱狂した。
BLACKPINKは制作スタッフとのインタビューで「誰も私たちの音楽を知らないと思っていたが、みんな“BLACKPINK IN YOUR AREA”と大声を出し始めた。 本当に興奮した瞬間だった」と、所感を明らかにした。
世界的なR&B歌手カリード(Khalid)は、BLACKPINKの控室を訪ねてメンバーたちとうれしく挨拶を交わした。 カリードは特に「最高のK-POPガールズグループの(コーチェラ)デビューをおめでとう。 舞台が期待される」として直接「DDU-DU DDU-DU」のリフレーン部分を口ずさんでBLACKPINKを応援した。
当時、BLACKPINKの控室には、カリードの他にもコーチェラ創立者であるPaul Tollett、アメリカの有名ラッパーJaden Smith、DJ Diploなどが訪問した。 音楽界の有名人たちが集まってBLACKPINKのコーチェラデビューを祝った。