※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
2日に放送されたMBCドラマ「その男の記憶法」11、12話では、ジョンフン(キム・ドンウク)がハジン(ムン・ガヨン)を擁護する様子が描かれた。
脚本家のファン(シン・ドンミ)とドラマの監督に会ったジョンフンとハジンは配役やドラマの内容について話した。
ジョンフンとファンが少し席を外した間に監督はハジンに「番組は遊びではない。俺はヨ・ハジンさんが嫌だ。ヒロインには高級感がほしいのに、ヨ・ハジンさんはそうではない。正直言って、アンカーの役が合っていると思うか?アンカーの男性と付き合っているから役をもらうなんて恥ずかしくないのか」と毒舌を浴びせた。
ハジンが「ひどすぎる」と言うと、監督は「嫌じゃないのか。嫌なもの同士で大変な思いをせず、このくらいにしよう。ファンさんも何回かリーディングをやれば気づくだろう」と続けた。
このやり取りを聞いてしまったジョンフンは席に戻ると「私がキャスティングに影響しているのか」、「リーディングの時に会えば、びっくりするはずだ」、「そんな考えの人がバカを見る」と監督に言い放った。
その後、ハジンはジョンフンに「私はたいしたことないのかな。監督と同じ考えなの?」と聞くと、ジョンフンは「あれは監督ではなくチンピラだ。そんなやつのことをどうして気にするんだ。やりたいことをやらないと」と応援した。
ハジンは「頭に来てもドラマはやらなきゃ」とし、「タメ口はあきらめなきゃ。ドキドキしてダメだわ」と言った。続けて「これみんな、あなたのせいよ」と言ってキスをした。ジョンフンは「ダメだ。絶対に後悔する」と言ったが、ハジンは「後悔しない」と返した。
WOW!korea提供