※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
25日に放送されたMBCドラマ「その男の記憶法」5、6話では、ジョンフン(キム・ドンウク)がハジン(ムン・ガヨン)の秘密を知ってしまう様子が描かれた。
ジョンフンは、神経精神科専門の友人テウン(ユン・ジョンフン)を通じて、初恋の相手だったソヨン(イ・ジュビン)とハジンが親友だったことを知った。
ハジンとソヨンは学生時代に一緒に学校に通って仲良くしてきたが、ソヨンが突然の事故で亡くなり、ハジンに深い衝撃を残した。ハジンは愛する友人を亡くしたという事実に茫然自失となって極端な選択までしたが、一命をとりとめたのだった。
その後、意識を取り戻したハジンはソヨンに関する全ての記憶を失い、女優として活動している。
ハジンは主演映画「私の初恋」のマスコミ試写会に登壇し、交際相手と伝えられたキャスターのジョンフンについて聞かれると、「イ・ジョンフンさんが気に入ったのは、賢いからだ。声もいいし、話しも上手。毒舌を浴びせる時はすごくセクシーだ」と答えた。
その頃、ジョンフンはテウンに「生きるために忘れなければならなかったヨ・ハジン、全てを記憶する俺、どっちが苦しいだろうか?」と聞いていた。
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