韓国著作権の貿易収支が防弾少年団(BTS)をはじめとするK-POPの人気に支えられ、歴代最大規模の黒字を2019年に達成した。
文化体育観光部(長官パク・ヤンウ)は韓国著作権の貿易収支が16億2000万ドル(約2兆ウォン)の黒字を記録したと明らかにした。 これは関連統計を作成し始めた2010年以降最も大きな金額だ。
著作権の貿易収支が大幅に黒字を記録したのは防弾少年団など、韓国内エンターテインメント会社の音楽・映像著作権輸出が増え、研究開発やソフトウェア著作権の貿易収支の黒字も18億ドルで記録を更新したためだ。
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