著作権貿易収支は韓国銀行が毎年集計して発表し、輸出ゲーム、データベースなどを含めた「研究開発及びソフトウェア著作権」と、K-POPやドラマ、映画、文学作品の輸出を反映する「文化芸術著作権」で構成される。
著作権貿易収支は2013年に初めて2000万ドルの黒字を記録して以来、昨年まで7年連続黒字行進を続けた。
キム・ジェヒョン著作権局長は「著作権の貿易収支は、韓国コンテンツ産業の国際的地位を客観的に推定できる統計指標」とし、「著作権の貿易収支の黒字規模が今後も増大するよう著作権の造成と海外での韓流コンテンツ著作権保護のため努力する」と話した。