韓国で今日(14日)放送されるtvNのバラエティー番組「驚きの土曜日」には、99回に続きホン・ソクチョン、ユ・セフン、ハン・ヘジン、少女時代のテヨン、Girl’s Day出身のユラ、VIXXのRAVI(ラビ)が出演して特級の笑いを伝える。
この日の100回特集には、先週「驚きの土曜日」のターゲット最高視聴率を導いた6人のレジェンドが出演する。 彼らは映画祭をほうふつとさせるようなレッドカーペットのオープニングを見せて大きな笑いを抱かせる。 ポン・ジュノ監督をパロディにしたムン・セユンを始め、50代のパワーダンサーホン・ソクチョン、お餅を連想させる純白の衣装のテヨン、「『驚きの土曜日』の収録に参加しながらラインに乗らなければならないことを感じた」と、ヘリの“へライン”への合流意思を明らかにしたRAVIまで、多彩な魅力で舞台を輝かせる。
この日、歌の歌詞聴き取りには初心に帰ろうという意味で「驚きの土曜日」1回1ラウンドの 歌詞聴き取り曲の主人公だった防弾少年団(BTS)の歌が出題された。 最新曲の登場に若いメンバーは「毎日聞いてる歌」として興奮した反面、シン・ドンヨプとホン・ソクチョン、ユ・セフン、ムン・セユンなどは自信ない姿で目を引いた。 これを見たMCのBoomは、「偶然にも50代のシン・ドンヨプとホン・ソクチョンの後に100という数字がある」とからかって爆笑させた。
この日の市場の美味しいものには、シン・ドンヨプが過去「少し残ったものがあるか」と執着した最愛メニューが予告された中で、大食いの“イプチャルブンヘンニム”と一緒にした女芸人のキム・ミンギョンは、好まない料理であることを告白してパネラーたちの歓声を誘発した。 先週の歌詞聴き取り失敗で空腹にもがいたパネラーたちの意欲的な問題解説が始まって、視聴率を牽引する存在感のテヨン、鋭利な推論を広げたシン・ドンヨプとRAVI、決定的な瞬間強力な一発を見せたパク・ナレとBlock Bピオなど、様々な活躍が繰り広げられた。
一方、この日は特に“面白くなかったら退場”ルールが適用されて興味深さをかきたてた。 ユ・セフンが最初の退場者になって抱腹絶倒をプレゼントしたし、以後にも退場が続出してメンバーを緊張させた。 この他にもおやつゲームでは雰囲気メーカーを自ら買って出たユ・セフンが、まじめな姿で問題に集中してメンバーのヤジを受けた。 ユ・セフンは「先週“チョンスRAVI”を見たら、僕が笑わせることができる領域ではない。 RAVIが『驚きの土曜日』の方向性」と話して皆を腹を抱えて大爆笑させた。 これにRAVIは、相変わらずな突拍子のなさでメンバーの期待に応じたし、“ヨプエナ(ドンヨプ+ハイエナ)”シン・ドンヨプの拾い当て、ホン・ソクチョンとヘリのフリーダンスも続いて100回特集に似合った歴代級の面白さがあふれたそう。
tvNの週末バラエティー「驚きの土曜日」は、シン・ドンヨプ、パク・ナレ、ヘリ、ムン・セユン、キム・ドンヒョン、ラッパーNucksal、ピオが、毎週違ったゲストたちと全国市場のホットな美味しいものをかけて歌の特定の部分を正確に聴いて書き取るミッションを遂行する。 「驚きの土曜日」は韓国で毎週土曜日の午後7時40分から放送されている。
日本でもMnetで視聴できる。