※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
19日に放送されたtvNドラマ「愛の不時着」10話では、ジョンヒョク(ヒョンビン)が再びチョルガン(オ・マンソク)からセリ(ソン・イェジン)を
ジョンヒョクはセリが脱出できるようこっそりとその後をつけた。ジョンヒョクはセリに「石だけを見て歩くことを忘れないで」と言い、セリも「ジョンヒョクさんも私のことを忘れないで」と言った。ジョンヒョクは「空から突然落ちてきた女性を忘れるはずがない」と言いながら一生懸命に笑顔を作った。
恐ろしさと、ジョンヒョクとの別れに涙を流したセリが重い足取りで歩きだした。その時、ジョンヒョクがセリの腕をつかみ「一歩ぐらいは大丈夫だろう」と言ってキスをした。
韓国に戻ったセリは、自分の葬儀がおこなわれている場所に到着した。遺影の前でセリは「誰が私の冥福を祈っているのか見ましょう」と言いながらサングラスをはずし、「早く流してください。ユン・セリが戻ってきたと。元気に生きかえったと」言うと、場内はパニック状態になった。
その頃、北朝鮮ではセリが韓国から来たということが知れ渡っていた。ジョンヒョクはセリがいないことを実感し、恋しく思っていた。セリと共にした時間が頭をかすめていった。韓国に戻ったセリも木にかかった凧を見ながら思い出していた。
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