「TEENTOP」側、名誉棄損の加害者に一部善処を考慮中

「TEENTOP」側、名誉棄損の加害者に一部善処を考慮中

韓国アイドルグループ「TEENTOP」の所属事務所TOPメディアが、虚偽事実を流出させ名誉を棄損した加害者に対し、一部善処を考慮していると26日、明らかにした。

TOPメディアはこの日、公式立場を通して「当社は捜査機関から善処を要請するネットユーザーの情報を受け取った。虚偽事実の流出で、該当アーティストおよび当社の名誉を棄損をした点について認め、心から反省しているという自筆の謝罪文を提出したネットユーザー一部に対しては、現在、善処を考慮している」と明かした。

続けて「まだ調査中の加害者および悪質な流出者については、法的な手続きを続けていく方針だ。当社は今後も、当社および所属アーティストに関する虚偽事実およびデマ流出による名誉棄損を防ぐため、持続的に強力な対応をとっていく」と強調した。

これを前にTOPメディアはことし9月末、特定の芸能関係サイトやコミュニティサイト、SNS上にTOPメディアや「TEENTOP」を誹謗する目的で買占め疑惑など、虚偽事実を掲載したネットユーザー、またこの情報をそのまま引用し流出させたネットユーザーなど数件に関して、10月初めに江南(カンナム)警察署へ告訴状を提出した。

加害者の大部分は10代後半から20代前半の人物で、該当事実を認めた上で、善処を要請していることが伝えられた。

WOW!korea提供

2014.11.26