JYPエンターテインメント側が、「TWICE」ダヒョンの個人情報流出に関し、法的措置をとると明かした。
JYPエンターテインメント側は29日、公式ホームページを通じて、「本日午前、空港出入国の過程で、メンバー、ダヒョンの住民登録番号など固有識別番号を含む個人情報が撮影を通じて流出され、オンライン上で流布されている」とし、「個人情報の流出および流布は、個人情報保護法など法的に抵触する行為であり、情報の流布を直ちに中断してくださることを願う」と述べた。
続けて「本事案の現在の流布状況および継続的な流布発生に対しては、法令に基づいて法的措置をとるつもりだ」と強調した。
この日午前、「TWICE」はK-POP歌手としては唯一、3年連続で、「NHK紅白歌合戦」に出場するため、金浦国際空港を通じて、日本へ向かった。出国過程で、空港の職員がダヒョンのパスポートを確認していたところ、パスポートの一部がカメラにキャッチされ、個人情報が流出した。
以下、所属事務所の立場全文
こんにちは。JYPEです。
本日午前、空港出入国の過程で、メンバー、ダヒョンの住民登録番号など固有識別番号を含む個人情報が撮影を通じて流出され、オンライン上で流布されています。
このような個人情報の流出および流布は、個人情報保護法など法的に抵触する行為であり、情報の流布を直ちに中断してくださることを願います。
本事案の現在の流布状況および継続的な流布発生に対しては、法令に基づいて法的措置をとることをあわせて申し上げます。
ありがとうございます。
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