「Red Velvet」、「Psycho」の事前収録ステージを放送=MC陣「ウェンディの1日も早い回復を祈る」

韓国女性グループ「Red Velvet」のメンバー ウェンディの負傷により、「Red Velvet」のメンバーが「SBS歌謡大祭典」の生放送に参加できなかったため、新曲「Psycho」の事前収録を放送し、対処した。

25日「SBS歌謡大祭典」が放送された。

「SEVENTEEN」は「HOME」という曲で甘いステージをスタートした。「HOME」はURBAN FUTURE R&Bスタイルのジャンルで、好きな相手を大切に思う気持ちを表現した曲だ。続く「SNAP SHOOT」という曲ではやんちゃで元気なステージを繰り広げた。

「GOT7」は「ECLIPSE」のイントロステージをスタートに、「PAGE」でステージを飾った。「ECLIPSE」はJYPエンタのパク・チニョンが作詞、DEFSOULが作詞・作曲、リーダーのJBが作詞・作曲に参加した曲。自信に満ちあふれ、安定的な状況に振り回され始める“暗闇”の瞬間を、光と闇の対比で表現し、深い感情をフューチャーベースでトレンディなメロディーにのせた。

次に「Red Velvet」の「Psycho」のステージが続いた。ステージが終わると、MCのチョン・ヒョンムとソリョン(AOA)は初めて公開された「Red Velvet」の新曲を紹介し、「生放送で披露していただく予定だったが、メンバーのウェンディさんの負傷で今日の放送は事前収録で新曲のステージだけ放送することになった。ウェンディさんの1日も早い回復を祈っている」と話した。

ウェンディは「SBS歌謡大祭典」のリハーサルでステージの下に落ちて負傷してしまった。「Red Velvet」はこの日新曲「Psycho」のステージを生放送で公開する予定だったが、ウェンディの負傷で不参加が決定した。

 

WOW!korea提供

2019.12.25