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韓国で今夏940万人動員を越えた大ヒットサバイバル・パニック映画『EXIT』がついに11月22日(金)より日本公開!
先日発表された韓国で権威ある映画賞のひとつである「第40回青龍映画賞」にてイ・サングン監督が新人監督賞を受賞したほか、技術賞、さらに本作で初主演を務めたユナ(少女時代)が人気スター賞を受賞し、改めて高い評価を受けた本作。
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日本でも公開直後からネット上に「ハラハラドキドキ、泣いて、笑って、元気になる!」「絶対もう1回観たくなる中毒性のある映画。大傑作」「チョ・ジョンソクとユナ演じる、決してスーパーヒーローじゃない二人を応援したくなった」など絶賛の声が続出!すでに数回鑑賞しているリピーターもおり、口コミも期待できるスタートとなっている。
そして今回、有毒ガスから逃れるため、ビルの屋上に逃げ込んだヨンナム(チョ・ジョンソク)やウィジュ(ユナ)たちが、救助のヘリコプターに自分たちの存在を知ってもらうために、スマホを使ってSOSのモールス信号を送る本編映像が解禁となった!
『EXIT』大ヒット上映中!/本編特別映像「スマホでSOS信号?」
これはイ・サングン監督いわく「役に立たないように見える技術でも、十分に訓練されたものであれば、いつか役に立つことがありえる」というメッセージがこめられている。
そんな中、解禁となった本編シーンは、有毒ガスから逃げるため、ヨンナムとウィジュがビル内に残された人たちと一緒に屋上で必死に助けを求めるが、なかなか救助のヘリコプターに気づいてもらえない中、ウィジュが機転をきかせ、スマートフォンのライトの点滅でSOSのモールス信号を送ることを思いつく場面。
ユナ演じるウィジュのリードで、スマホを使って「タタタタータータータタタ」と全員が声をあわせ、呼びかける様子は必死さの中にもユーモアがあり印象的で、一度見れば、思わず口ずさんでしまうこと間違いなし!
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これらの場面について、「登場人物が主体的に脱出方法を探すところや、身の回りの物を駆使して脱出するところが、本作を他の作品と異なるものにしています」とユナ。果たして無事に脱出することができるのか、その行方はぜひスクリーンで!
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