故ク・ハラの最後、元KARAのメンバー全員涙で見送る

元KARAのメンバーが、故ク・ハラの最後を共にした。

元KARAメンバーのパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ホ・ヨジンをはじめ前メンバーのニコルとカン・ジヨンまでハラさんの悲報を聞いて葬儀式場を訪れた。

メンバー全員が涙で故ク・ハラの最後を見送ったという。

長年一緒に活動し苦楽を共にしていたメンバーたちは故ク・ハラの遺体安置所を守ることはもちろんのこと、出棺までともにして、涙で別れた。

故ク・ハラを応援して愛していたファンも別途用意された弔問空間で最後を称え、数多くのスターも弔問やSNSで、追悼の書き込みを掲載した。
故ク・ハラは24日午後、ソウル江南(カンナム)の自宅で亡くなったまま発見された。享年28歳。当時故ク・ハラは身辺を悲観する内容のメモを残したことが確認されており、警察は他殺は疑わしい点がないと見て解剖をしないことにした。

故ク・ハラは、2008年のグループKARAに合流してデビュー、数々のヒット曲を発表した。また、歌手だけでなく俳優、バラエティなどでも頭角を示し、2015年にはソロでデビューして、その中でタイトル曲「Choco Chip Cookies(チョコチップクッキー)を発表した。2016年KARAの活動を終了した故ク・ハラは、Webドラマとバラエティで姿を表わし、今年6月には、日本プロダクションと契約を締結した後、日本を中心に活動してきた。

 

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  • 2019.11.27