韓国ガールズグループ「Apink」のリーダーであるパク・チョロンが、第21回富川国際アニメーションフェスティバル(以下、BIAF2019)短編大賞のプレゼンターとして出演する。チョロンがプレゼンターを務めるBIAF短編大賞は、次期アカデミー出品資格が付与されるという重要な意味を持っている。
チョロンはBIAF2017広報大使を3年連続務めている。チョロンは2018年1月BIAFアカデミー公式プレゼンター記者会見にも参加し、BIAF2018「ウォルト・ディズニー・ファンタジア2000クラシック」のコンサートの司会も務め、スマートな司会の実力を披露した。
2011年にガールズグループ「Apink」でデビューしたチョロンは、「NoNoNo」、「Mr. Chu」、「LUV」、「I’m so Sick」、「%%」などを連続でヒットさせ、清純派アイドルとしての地位を確固たるものとしている。
加えてMBCドラマ「まるごとマイ・ラブ」とtvN「アホプス少年」、Webドラマ「ロマンス特別法」に出演したのに続き、最近、映画「ロードファミリー」にもキャスティングされ演技者としての地位も広げており、様々な芸能番組で縦横無尽に活躍するなど万能エンターテイナーであり、人気アイドルとして認められている。
アカデミー公式指定国際映画祭BIAF2019は、10月18日(金)から22日(火)まで富川市庁、韓国漫画博物館、CGV富川、メガボックスCOEXなどで開催される。
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