韓国俳優チ・チャンウクが除隊してから初めての作品として話題のドラマ「僕を溶かしてくれ」が、ついに今夜9時から放送される。
tvNの新土日ドラマ「僕を溶かしてくれ」は、24時間冷凍人間プロジェクトに参加した男女がミステリアスな陰謀によって20年後に目覚める様子が描かれた作品。すでに公開されたハイライト映像や予告映像だけでもこれまでになかった面白さを予告し、主演のチ・チャンウクと女優ウォン・ジナが見どころを紹介した。
#1.斬新な素材の“冷凍人間”
作品選択の理由として「“冷凍人間”という素材がとても新鮮だった」というチ・チャンウクとウォン・ジナ。このように本作では、これまであまり見なかった“冷凍人間”という独特で神秘的な素材を扱う。一日だと思って冷凍人間プロジェクトに参加し、20年も経ってしまった状況に直面するドンチャン(チ・チャンウク)とミラン(ウォン・ジナ)は、家族や知人全てが年を取っている状況に困惑。こうした状況は二人を見守る視聴者に「自分ならどんな気分だろうか」とストーリーに入りこませるきっかけとなる。なぜ20年間も凍っていなければならなかったのか、2019年に無事に適応できるのかがポイントとなる。すでに公開されたティザー映像で明らかになった冷凍人間実験室は想像以上にリアルで、期待を高めている。
(2ページに続く)