ドラマ「僕を溶かしてくれ」主演のチ・チャンウク&ウォン・ジナが語る見どころとは?

#2.魅力的なキャラクター、新鮮な関係

チ・チャンウクは「主人公を取り巻く家族、先輩・後輩といった周辺人物との関係」が一番興味深いポイントだと語った。「1999年の若者が20年間冷凍されてはく製となった男女」という設定のため、反対に「20年の年月を普通に過ごしてきた周りの人物」たちとの関係が独特な面白さを生み出している。ドンチャンを尊敬していた助演出のヒョンギ(イ・ホンギ)は20年後、気難しい局長になり、ドンチャンの初恋の相手でアナウンサーのハヨン(チェ・ソジン)は、冷たい報道局長になってしまった。またミランの交際相手ビョンシム(チャ・ソヌ)は大学教授となってミランを驚かせる。このように本作は歳月の溝が作り出した“系図崩壊”を愉快に描いていく。一方、20年間冷凍されていたという新鮮な設定で、1999年の恋人たちとの絡み合ったロマンスは、どちらに流れていくのか、注目だ。

#3.ドキドキの“冷凍ケミ”

共演することになったチ・チャンウクについて「撮影しながら全く予想できなかったポイントで見せてくださるユーモラスさと余裕ある姿に撮影最後まで期待を裏切らないと感じた」と語るウォン・ジナ。このように二人のケミは、公開されているハイライト映像からも確認できる。チ・チャンウクの自他ともに認める“ロマンスeye”と、ウォン・ジナらしい愛らしさが重なって最高のシナジー効果を予告。冷凍実験の副作用で体温を31.5度に維持しなければならず、生存するためには33度を超えないようにしなければならないが、お互いに感情が芽生え始め、胸が高鳴る恋という“禁止項目”に挑むことになるドンチャンとミランも気になるところだ。

脚本家ペク・ミギョンとシン・ウチョル監督という最高のヒット作メーカーのタッグで話題のドラマ「僕を溶かしてくれ」は、28日午後9時に韓国tvNで放送開始する。

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  • 2019.09.28