俳優イ・ミンホの寄付プラットホーム「プロミズ(PROMIZ)」が、17日に養子縁組を待つ子供たちのための基金をホルト児童福祉会に渡した。この基金は、「プロミズ」が行った「優秀だ: 子供達に牛乳でひげを描いてください」(以下、「優秀だ」)キャンペーンの収益金で、ホルト児童福祉会で保護されている養子縁組を待つ子供たちの1年分の牛乳を購入するために使われる予定だ。
今年で5周年を迎える「プロミズ」は、楽しい分かち合いという価値の下で、環境(水)、子供達、動物など手助けが必要な対象に対して関心を持ち、多様なキャンペーンを行ってきた。
2018年第一歩を踏み出した「優秀だ」キャンペーンは、規約なしに新しい家族を待つ養子縁組を待つ子供たちが再び注目された。単純な寄付形式ではなく、プロジェクトとデザイン、製品の結合という新しい方式で社会的価値を実現したと評価されている。特定の一人の寄付でなく、製品を購買して活動に参加した人々皆が、自然に寄付に賛同できるからだ。
イ・ミンホは、普段から社会てきな弱者に対して関心を持ちながら継続的に「優秀だ」キャンペーンをPRしてきた。以前も「プロミズ」の社会貢献活動に積極的に参加するという意向を示した。
「プロミズ」は、持続的に「優秀だ」キャンペーンを行って養子縁組を待つ子供たちに対する現実と認識再考のために努力する予定だ。
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