海外で数億ウォン台の遠征賭博をした疑いを受けるヤン・ヒョンソク元YGエンターテインメント代表と、BIGBANGの元メンバーV.Iが警察に出頭する。
25日、警察によるとソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は、常習賭博・外国為替取引法違反の疑いで立件されたヤン・ヒョンソクとV.Iを被疑者身分で今週中召還して調査する予定だ。
二人の正確な召還調査一時は確認されなかった。
警察は去る14日ヤン・ヒョンソク前代表と勝利を常習賭博疑惑で立件したと明らかにした。 先立って警察は二人が海外で遠征賭博をしたという諜報を受けて内密調査を行ってきたし、17日、ソウル・麻浦区(マポグ)にあるYG社屋を押収捜索して資金入出金内訳など関連資料を確保した。
ヤン・ヒョンソクはアメリカ・ラスベガスのMGMホテルで常習的に賭博した疑いを受けている。 警察はヤン・ヒョンソクが掛け金で10億ウォンを越える金を使って約6億ウォンを失ったと把握した。 共に賭博した疑いを受けている元BIGBANGのV.Iは掛け金で20億ウォンを使ったし、賭博で失ったお金は13億ウォンに達すると分かった。
一方、ヤン・ヒョンソク元代表は先月、売春斡旋疑惑でも立件された。 ヤン・ヒョンソク元代表は2014年、ジョー・ローなど東南アジア財力家一行に性接待をした疑いを受けている。