離婚問題が浮上している女優ク・へソン(34)とアン・ジェヒョン(32)の所属事務所HBエンターテインメント(ムン・ボミ代表)が、再度正式コメントを発表した。
2人の不仲は所属事務所代表が原因だとされるなど様々な憶測が飛び交っており、「是々非々で応じることに慎重になるよう努める。事実ではない憶測が拡散されていることにこれ以上看過出来ない」と立場を明かした。
HBエンターテインメントは19日、公式発表で「最近、当社所属の俳優2人からプライベートな相談を持ち掛けられた。円満かつ平和的解決のため実務的なアドバイスを行った。しかし極めてプライベートな内容であり、立場の違いもあるため、アドバイスは容易ではなかった。誰よりも2人の離婚を望まない立場にある」と伝えた。
さらに「平行線だった2人が下した結論には残念な思いだ。ただ、仕事の関係者と互いにとって迷惑をかけないようにしたいという気持ちが3者で一致していたのは幸いだった」と説明した。
そして「当社は、2人が本件を乗り越え、本来の立ち位置に戻って元気に過ごすことが薬となると思っている。是々非々で応じることに慎重になるよう努める。そしてそれが2人に対する配慮だと思う。しかし、時間が経つにつれ全く事実ではない内容が憶測で拡散されているため、これ以上看過することができない」と強調した。
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