「MONSTA X」キヒョンが肋骨を負傷した。
所属事務所STARSHIPエンターテインメント側は11日、公式SNSを通じて、「9日(LA現地時間)キヒョンが突然胸に痛みを感じ、すぐに病院に移動して精密検査を受けた結果、肋骨の微細骨折と診断され、治療を受けた」と明かした。
この日、キヒョンは肋骨骨折にもかかわらず、LAで行われたワールドツアー「WE ARE HERE」に参加。これに関し、所属事務所側は「通常通り公演に参加するのは無理があると判断したが、米国ツアーの最後を共にしたいというキヒョン君本人の強い意思により、公演が可能か、医師の意見を追加で確認した。その結果、無理のない範囲で、ステージでイスに座って参加することを決定した」と説明した。
最後に、STARSHIP側は「ファンの皆さんに心配をお掛けし、申し訳ないということを申し上げ、頑張って努力し、走ってきた『MONSTA X』メンバーたちに大きな応援をお願いしたい」と求めた。
以下、STARSHIPエンターテインメント側の公式立場全文
こんにちは。STARSHIPです。
「2019 MONSTA X WORLD TOUR 'WE ARE HERE' in LA」を前に、良くない知らせをお伝えすることになり、申し訳ないということをまず先に申し上げます。
9日(LA現地時間)、キヒョンが突然胸に痛みを感じ、すぐに病院に移動して精密検査を受けた結果、肋骨の微細骨折と診断され、治療を受けました。
現在、キヒョンは肋骨に微細なひびが入った状態で、無理のない範囲で、日常的な活動は可能だという医師の診断を受けました。
よって、通常通り公演に参加するのは無理があると判断しましたが、米国ツアーの最後を共にしたいというキヒョン君本人の強い意思により、公演が可能か、医師の意見を追加で確認しました。その結果、無理のない範囲で、ステージでイスに座って参加することを決定しました。
「2019 MONSTA X WORLD TOUR 'WE ARE HERE' in LA」を待っていてくださったファンの皆さんにご心配をお掛けし、申し訳ないということを申し上げ、頑張って努力し、走ってきた「MONSTA X」メンバーたちに大きな応援をお願いします。
アーティストの健康は何よりも大切であり、所属事務所としてキヒョンの回復のため、全ての方面において、最善の措置を講じるように致します。
ありがとうございます。
WOW!korea提供