歌手カン・ダニエルが、Wanna One出身メンバーの中で最後に大衆の前に姿を表わした。
25日午後4時から進行されたショーケースを通じて、6カ月間の空白期を終わらせたカン・ダニエルは、いつにもまして緊張した姿で大衆の前に立った。
所属事務所との紛争をはじめ、彼を取り巻く多くのイシューがあっただけに、取材陣の熱気もすごかった。次はカン・ダニエルの騒動に対する彼の一問一答。
◆所属事務所との紛争と関連して立場を明らかにしてほしい。
-近い将来、良い知らせをお聞かせしたいと思います。現在、答えを明確に差し上げることができなくて申し訳ありません。
◆法的紛争が終わらなかった状況で活動を始めたのが、負担にならないか。
-活動が独自に可能だという法的判断を聞いて、ファンのために活動を決心しました。
◆LMとの立場の差に対して本人の口から話をしたことがない。権利譲渡は認知できなかったか。
-僕は権利譲渡を全く認知できませんでした。この部分は弁護士を通じて法的に答えを差し上げました。
◆地上波、ケーブル音楽放送およびバラエティー番組の計画はないか。
-アルバム準備期間が短くて、マネジメントチームと放送会社が協議する時間も不足でした。近い将来良い便りをお聞かせできればうれしいです。
◆放送、公演やファンミーティングなど、今後の歩みに対して具体的に話してほしい。
-放送は相変らず協議中なので、はっきりとは申し上げるのは難しいです。公演の部分は、僕が直接関与していません。ファンミーティングは香港とシンガポールで進めて他の地域は今後公示を差し上げる予定です。
◆KONNECTエンターテインメントのアーティスト追加迎え入れの可能性は?
-KONNECTエンターテインメントはまだ準備しなければならないことがはるかに多いです。多くの専門家が僕を助けているけれど他のアーティストを迎え入れる余裕がありません。
一方、カン・ダニエルは25日午後6時、全音楽配信サイトを通じてデビューアルバム「Color On Me」を発表してソロ デビューを知らせた。アジア地域を回るソロ ファンミーティング ツアーが予定されているが、別途の放送活動計画は未定だ。