業界最多の曲数を誇るJOYSOUNDが、2019年カラオケ上半期ランキングを発表!1位は米津玄師「Lemon」。あいみょんは昨年圏外から2位と大躍進!韓国曲ランキングの1位は?!

株式会社エクシングは、6月29日(土)、業界最多となる30万曲(※1)もの曲数を誇る業務用通信カラオケ「JOYSOUND」シリーズ、および「UGA」シリーズにて歌唱された楽曲の回数に基づき集計した令和初の「2019年JOYSOUNDカラオケ上半期ランキング」(※2)を発表します。

▽2019年 JOYSOUND カラオケ上半期ランキング 特集ページ:
https://www.joysound.com/web/s/karaoke/contents/ranking/2019
▽2019年発売曲 JOYSOUND カラオケ上半期ランキング 特集ページ:
https://www.joysound.com/web/s/karaoke/contents/ranking/2019-02

(※1)2019年5月末時点、「JOYSOUND MAX」シリーズの配信曲数に基づく
(※2)集計期間:2019年1月1日~6月20日。
※選曲番号別ではなく、楽曲別として、“本人映像”や“アニメカラオケ”等のオリジナルコンテンツも合算したランキングです。

《楽曲ランキング(総合)》
■トップは2018年首位の米津玄師!あいみょんは、昨年圏外から3曲がランクインと大躍進!

米津玄師「Lemon」が昨年からの人気を堅持して首位を独走中。作詞作曲を手掛けた関連曲を含めると、こどもたちを中心に人気を集める「パプリカ」をはじめ、上位30曲に7曲がランクインと存在感を示しました。一方、昨年は圏外だったあいみょんが、2位の「マリーゴールド」を筆頭に、14位、16位を獲得する躍進ぶり。昨年の紅白歌合戦でも披露された「マリーゴールド」は、10代~50代の全年代で10位内にランクインしており、女性ボーカルの楽曲でありながら男性からの人気も高いのも特徴です。また、今年リリースされた「まちがいさがし」でも注目を集める菅田将暉の「さよならエレジー」は昨年の5位からさらに順位を上げて4位に。このほか、Uru「プロローグ」、back number「HAPPY BIRTHDAY」、King&Prince「シンデレラガール」など、ドラマ主題歌となった楽曲も人気が高く、昨年映画化された中島美嘉「雪の華」も大きく順位を上げ、23位にランクインしました。

※あいみょん「マリーゴールド」の年代別ランキングは参考資料としてリリース内下部に掲載しておりますのでご覧ください。

※昨年51位以下の楽曲を「圏外」と表記
※「鏡音リン」はクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の登録商標です。
(参考)うたスキ動画によるカラオケ歌唱映像:
https://camp.joysound.com/r/sugodou/?v=0t_SQ_1wpcY&from=release

(2ページに続く)

2019.06.30