「防弾少年団」が、年末の授賞式で大賞を独占中だ。昨年に続き、今年始まった年末授賞式でも相次いで受賞しているのはもちろん、多冠も記録中。驚くべき成果で、2年目もトロフィーを収集する「防弾少年団」だ。
彼らは今年の歌謡授賞式でも大賞を“上位独占”の主人公になる展望。年末の授賞式ではすでに4つの大賞を受賞しており、驚きの記録を更新している。今年も記録に値する成果を収めただけに、残りの賞も注目されている状況である。
「防弾少年団」は、1日の午後に開催された「2018 MelOn Music Awards」で2つの大賞を受賞。大賞に該当する今年のアーティスト賞とアルバム賞を受け、その存在感を立証した。4部門中2部門を受賞し、今年1番注目すべき成果を収めたことを見せつけた。
「防弾少年団」はこれを始め、今年は「2018 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS」、「2018 MBC PLUS × genie music AWARDS」「2018Asia Artist Awards」に続き4番目の大賞を受けたことになる。今年1年の歌謡界を集約した授賞式に、「防弾少年団」の大賞受賞のニュースが次々と伝えられている。2018年も、彼らはやはり歌謡界の主人公となった。
また大賞だけでなく、他の賞も含めた多冠を記録し、トロフィーを独占。特に「2018 MelOn Music Awards」では2つの大賞を含む人気賞、ホットスター賞、ミュージックスタイル賞、本賞と7冠でその名が挙がった。まさに歴代級の記録である。今年1年の国内歌謡界で、「防弾少年団」が達成した成果がどれほどかを示した形である。
そして彼らは受賞コメントで「ARMY(BTSファンの呼び名)」へ感謝を伝えた。受賞後には「ARMY賞を受賞した」と、ファンと共に成長し彼らを支えてくれるファンに対して無限の愛情を表現し、さらなる共感を得ている。加えて、「恥じることなく良い道標、良い例となって多くのアーティストの方達の力になりたい」と伝え、注目を集めた。これは、韓国を越えて世界から注目を集めているK-POPスターへと成長した「防弾少年団」の意味のあるコメントだ。
「防弾少年団」は、昨年から歌謡授賞式の大賞を総なめにしている。昨年も「2018 MelOn Music Awards」で“今年のベストアーティスト賞”を受賞、「ゴールデンディスク」「MAMA」などでも連続受賞を達成した。2年目となる歌謡授賞式大賞のトロフィーを独占しながら、彼らの成長と、全世界へと広がったファンダム(ARMY)の波及力を見せつけている。何より、「防弾少年団」の大賞独占が現在進行形であるという点で、さらなる注目を集めている。
WOW!korea提供