韓国俳優ヒョンビン(35)が、軍生活の思い出を振り返った。
14日に放送されたKBSの芸能情報番組「芸能街中継」では、ヒョンビンのインタビューが公開された。
番組は、スケジュールを終えて退勤するヒョンビンに会い、ソウル市内の別の場所に移動して話を聞いた。
近況について「ドラマの撮影をしているし、映画『交渉』のプロモーションも頑張っている」と伝えた。また興行成績のプレッシャーについては「期待してくださるのは、すごくありがちことだが、一方では期待せずに楽に映画を見て中秋節を楽しんでいただけたらとも思う」と答えた。
また海兵隊出身のヒョンビンは、軍隊に関して聞かれると「軍服務の時は再充電の時間だった」とし、“俳優ヒョンビン”ではなく自分自身を客観的に振り返ることができてよかったという。また「もしまた軍隊に行かなければいけないとしたら、行くことはできる」と爆弾発言が飛び出し、現場にいた全てを驚かせた。
さらにこれまでの数々の作品の中で一番大事な作品について「あえて挙げるなら『シークレットガーデン』。20代最後の作品だ。一生懸命に駆け抜けてきた20代をうまく終え、大事な人たちにたくさん会い、多くの人に愛された作品だから」と語った。
WOW!korea提供