「少女時代」のテヨンが格別な“ファン愛”を見せ、またまた話題になっています。ファンから届いた手紙を読み、その送り主であるファンの顔も覚えていたというのです。

テヨンのファンと名乗る人物（A氏）は、ファンサイン会でのテヨンとのやり取りをネット上で公開しました。

A氏は「テヨンに手紙を書いたのは2周年の手紙サポートの時だけでした。当時そこに、私が会社のことで辛い時には“Rain”で元気を貰っているという内容を書きました」と語りました。

それから時が経ち、テヨンとサイン会で再会したA氏は、テヨンから「手紙読みましたよ。会社のことであまり悩まないでください」と慰めの言葉を掛けてもらったと明かしたのです。

A氏は、テヨンがファンからの手紙をすべて読んでいるという事実に驚いたといいます。

「私はこれまで、手紙を書いたとしても“まさか読むわけないよね”、“でも読んでくれたら嬉しいな”ぐらいに思っていました。しかし、実際に読んだという言葉に驚き、今も心臓がドキドキしています」と伝えました。

このエピソードを聞いたファンたちは「テヨンにこれからも手紙をたくさん書かないと」という反応を見せながら、テヨンのファンを思う人間性に、改めて感動を貰った様子でした。

WOW!Korea提供
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