「TWICE」が才能を大放出した。
14日に放送されたKBS2TVバラエティ「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に「TWICE」が出演した。
ユ・ヒヨルは「音楽番組36冠、ミュージックビデオ3億回突破、世界が注目する『TWICE』」とし、快進撃を続けるガールズグループの王である「TWICE」を紹介した。
「TWICE」は「CHEER UP」でステージの幕を開けた。続いて「TT」、「HEART SHAKER」を披露し、持ち前の爽やかでハツラツとした魅力を発揮した。
ユ・ヒヨルはデビュー3年目の「TWICE」に「最初デビューの時に会ったが、この間上手くいって、おめでとう」と伝え、ヒット曲製造機「TWICE」の曲を全て羅列した。
そして、ニューアルバムが出たと紹介し、音源チャートを席巻した1位曲「What is love?」について触れ、ジヒョがアルバム紹介をした。ジヒョは「5thミニアルバムで、パク・チニョンPDが直接手掛けた」とし、「テレビや映画で学んだ愛を実際に経験したいという少女の告白」と説明した。
ユ・ヒヨルが「少女たちの話をどう書いているのかと思う」と言うと、メンバーたちは「PDの中で、理想的な少女の姿を想像して書いているのだと思う」と話し、笑いを届けた。
また、今回の振付も直接教えてくれたとし、パク・チニョンが作った振付も披露した。
何より、ジョンヨンは「光栄に思っている。タイトル曲を全て愛してくださり、私たちの名前もみんな知ってくださり、感謝している」とし、「もういまでは外に出ると、気付いてくださる。私たちの目標だったけれど、もっと頑張らなくてはいけないという新しい目標ができた」と今後の抱負も語った。
最後の曲「What is love?」を披露した「TWICE」のステージに、客席は熱く盛り上がった。
WOW!korea提供