韓国の女性ラッパーユク・チダムが、ボーイズグループ「Wanna One」のカン・ダニエルに関連したSNS騒動後、ブログを通じて立場を明らかにした。
ことし2月、カン・ダニエルのあるファンが個人ブログに掲載したいわゆる“ファンフィクション”(ファンがスターを主人公に書いた小説/同人作品)をキャプチャーして、ユク・チダムが自身のSNSに掲載後、「これは私たちの話」と主張した。その後、カン・ダニエルとユク・チダムをめぐるデマがオンライン上に流布され、騒動となった。
以下、ユク・チダムの立場全文。
まずはたかだか芸能人のせいでこのような雰囲気にしてしまっている点、本当に申し訳ございません。
先月、2月、LAにいた私を乗せて空港に行こうとした外国人、韓国人、アジア人まで何十台の車が、私一人で道を歩くたびについてきたあの人たちについて捜査したいんですが。防犯カメラを確認したいです。2月14日、Gaonチャート授賞式の日、その日です。
(2ページに続く)