プロジェクトボーイズグループ「WANNA-ONE」のライグァンリンがスーツマナーに引き続き、“時計マナー”まで見せ、人々の関心を集めました。2001年生まれとは思えない紳士的な姿で注目を浴びています。

ライグァンリンは、先日ソウル・高尺（コチョク）スカイドームで開かれた「第27回ソウル歌謡大賞」の授賞式に参加しました。

この日、グレートーンのスーツに身を包んだ彼は、授賞式の開始前にレッドカーペットに登場しました。

そんな彼の左手には腕時計がはめられていたのですが、フォトタイムが始まると、彼はさりげなくシャツの袖口を引き、時計がシャツから見えるようにしたのです。

これはスーツマナーのうちの一つであるとされていて、腕時計を袖口の上に固定させ、ファッションの粋はもちろん、成熟した印象を与えるための行為だと言われています。多くの人々が知らないこのマナーを自然に見せたライグァンリンに、またもや感嘆の声が寄せられました。

ライグァンリンはデビュー前から並外れたファッションマナーで注目を集めてきました。昨年放送されたMnet「PRODUCE101」シーズン2に出演した際は、立ち上がる前にスーツのボタンを掛け直すといったマナーを見せ、人々の視線を集めました。

WOW!Korea提供

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