韓国人気グループ「BIGBANG」のG-DRAGON(28)が、世間でヒートアップしている”USB物議”に対して、自ら口を開いた。
G-DRAGONは15日、自身のInstagramに「What's The Problem?」という書き出しで「誰かもわからない、ある人の決定に沿ってアーティストの作業物が”アルバムか/そうではないか”で区別されれば、それで終わりなのだろうか」とし、悶々とした心情を表現。
また「もちろん正当な点もあるだろうが、テープからCDに、ダウンロードファイルに、現在の形態に至るまで継続して変わっているが、最も重要な時間と年月の中でも変わらずに人々の耳と口に留まり、また頭の中で長い時間、思い出となるメロディ、そして癒やしとなって一緒に泣いて笑うような歌詞が重要なのではないだろうか」と自身の考えを述べた。
これは、G-DRAGONがソロアルバムをUSBという形態でリリースしたことに、韓国音楽コンテンツ産業協会が「アルバムとして認めるのは難しい」と意見したことに対して、G-DRAGON本人が胸の内を明かしたものだ。
WOW!korea提供