もう「俳優」と呼ばれても不思議ではないイム・シワン（28）が韓国映画「不汗党」（監督:ピョン・ソンヒョン）で男性美あふれる姿を披露した。

韓国を代表する青年の顔として愛されてきたシワン（ZE:A）が「不汗党」で男性美あふれる“男の中の男”に変身し、注目を浴びる。本日公開されたスチールにはイム・シワンの“野獣男”のような破格の上半身が映し出され、これまでの純粋青年としてのイメージとはかけ離れた強い男のカムバックを予告する。

韓国映画「不汗党」は犯罪組織の一人者を狙うジェホ（ソル・ギョング）と覇気あふれる青年ヒョンス（イム・シワン）が刑務所で出会い、互いに引かれながら、粘り強い義理を確かめていく犯罪アクションだ。

ヒョンス役のイム・シワンは自身初の“サンナムジャ（上男子/男の中の男）”キャラクターに挑戦した。彼は撮影前から食事制限に加え、ウェイトトレーニングを並行しながら“ヒョンス”になるための努力を重ねた。そのおかげで、映画内では彫刻のような筋肉を誇り、視線を奪うに最高の名シーンを完成させた。

一方、同映画は「第70回カンヌ国際映画祭」ミッドナイト・スクリーニング部門に公式招待され、世界の観客に公開される予定だ。なお、韓国公開は5月17日となる。

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