ドラマ「師任堂(サイムダン)、色の日記」13話

※ネタバレになる内容が含まれています。

8日に放送されたSBSドラマ「師任堂(サイムダン)、色の日記」13話では、師任堂(イ・ヨンエ)の息子が貧乏を理由に中部学堂の子どもたちにいじめられる様子が描かれた。

ちょうどフィウムダン(オ・ユナ)が学堂を訪れ、傷を負った自分の子を見て怒った。ヒョンリョンは悪くないと言ったが、フィウムダンは「こいつ」と叫びながら頬を叩いた。

フィウムダンは保護者会を招集した。師任堂の息子ヒョンリョンが追い出されそうになった。フィウムダンは師任堂に父親の官職がないからヒョンリョンは通学する資格がないと言った。師任堂は父親が官職についていないことと子どもが学ぶことは関係ないという規則があると反論した。


また師任堂が流民と一緒になって中部学堂の品位を下げているとし、身なりは飾り物に過ぎないと言った。師任堂は「紙を作らねばならない人がいて、私は紙を作っている。それのどこが品位を下げるというのか」と言い返した。

フィウムダンは師任堂の実家が己卯士禍に関連しているとまで暴露した。師任堂は己卯士禍に関連していないだけで、罪があるといっても子どもにまで関係あるのかとフィウムダンをにらみつけた。

WOW!korea提供

2017.03.09