俳優コン・ユとイ・ドンウクが、「鬼」の第2話の最高視聴率のシーンを作り上げた。
TvNの金土ドラマ「わびしく燦爛な神(しん)-鬼」(以下、「鬼」)は、4日の公式SNSに「約7.735%を記録した第2話の最高の1分!危機に陥ったティンカーベルを救いに来た鬼と死神」というタイトルをつけて写真を掲載した。
この写真は、「鬼」の第2話のエンディングシーンをキャプチャーしたもので、危機に陥ったチ・ウンタク(キム・ゴウン)を助けるために登場した鬼のキム・シン(コン・ユ)と死神(イ・ドンウク)の姿が写っている。車の前に立ちはだかって闇の中から登場する鬼と死神の姿はテレビの視聴者をすっかり捕らえたという。
ドラマ「鬼」は、不滅の生を終わらせるために人間の花嫁が必要な鬼と、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神、そんな彼らの前に「鬼の花嫁」だと主張する死ななければならない運命の少女が現われて起るエピソードで、毎週金曜日と土曜日の午後8時から韓国で放送される。