「記者会見@ソウル」NU`EST “初めてメンバー全員が参加して作りあげた曲”で本日カムバック!10月からは日本ツアー開催!

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今年デビュー4周年を迎え、デビュー曲『FACE』のミュージックビデオ視聴回数が5,200万回を突破したNU`EST (ニューイースト)が、8月29日ソウルYES24 LiveHallにてthe 5th Mini Album『CANVAS』の発表記者会見を行った。同じ事務所の後輩SEVENTEEN、ハン・ドングンに続きカムバック活動がスタートしたNU`ESTの記者会見には、国内外から多くの記者が集まり、関心の高さを伺わせた。

NU`ESTは前回の『Q is 』以来、約6か月ぶりのカムバックとなる。前回のタイトル曲『女王の騎士』ではカトゥーンドルとして漫画の中の王子さまのような姿を披露したが、前回のコンセプトであるカトゥーンドルを引き継ぎつつ、さらにアップグレードした音楽、パフォーマンスそしてヴィジュアルで返ってきた。

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記者会見では、長い時間をかけて準備したという5枚目のMiniアルバム『CANVAS』のタイトル曲『Love Paint(every afternoon)』に加え、ミンヒョンが初めて作詞作曲に挑戦し、感謝の気持ちを込めたという『Thank you』を披露した。

今回の『CANVAS』はアルバム5曲の中で、1日24時間を表現したという。1曲目の『Daybreak』はミンヒョンとJRのデュエット曲となっており、深夜を表現しているという。2曲目のR.L.T.L(Real Love True Love)』は朝を表現。イントロからすぐに明るい朝を感じることが出来るという。一番活動的で多くの人が音楽をきく時間ということで、3曲目はタイトル曲である『Love Paint』。4曲目の『Thank you』は夕方をイメージしてミンヒョンがファンへの感謝の気持ちを綴った曲となっている。ラスト5曲目である『Look』は、静かな夜ではなく、活動的な夜を表現したダンス曲だ。
前回同様、アルバム全体を通してトータルでの意味を込めているという点は、自ら作詞作曲しプロデュースをしているNU`ESTならではの表現方法になっておりファンを楽しませてくれるアルバムとなっている。(2ページにつづく)

2016.08.29