今回のコンセプトに関してベクホは「カトゥーンドルという部分はそのままに、アップグレードした姿をお見せしたいと思いました。前回は全てに力を入れました。ヴィジュアル面でも、かなり強めで完成された姿をお見せしていましたが、今回はメリハリを大切にしました。ファンタジーを強める部分とナチュラルさをあえて見せるというメリハリをつけることで、洗練された姿を見せられたと思います。」
初めて、作詞作曲に参加したというミンヒョンは「もともと規則正しくルールを作って生活を送るのが好きだったのですが、作詞作曲をはじめて、曲を作りだすといつ終わるか分からないし、朝終わることも多く帰りには、ベクホとプロデューサーの方に、朝には絶対に食べないようなトッポキやお肉を「食べて帰らないとダメだ!」と言われ、最初は驚きましたが、徐々に慣れそれも楽しい思い出になりました!」と今回のアルバム作りについてのエピソードを語った。
アルバムコンセプトに合わせて、努力をたくさんしたというレンは「今回はメンバー全員ヴィジュアル的な部分をよく見せるために、食事管理や運動、ダイエットをファンタジーや漫画などの雰囲気を勉強するために、雑誌や映画をたくさん見て研究しました。」
また、毎回美しいヴィジュアルが話題になるレンは、今回はピンクのボブスタイルに挑戦。ヘアスタイルについて「いつも僕は挑戦したいスタイルを探して自ら提案します。ピンクは前々から挑戦してみたいカラーでした。さらに、前はロングスタイルでしたが、少し女性的なイメージだったので、ボブならば男らしい部分もありつつ美少年のような印象になると思ったのでセレクトしました。最初は似合うか心配だったけれど、実際にしてみたら反応が良く嬉しいです!」(3ページにつづく)