ソヒョン(少女時代)、演技で変身誓う 「いつも”末っ子”イメージ…残念だった」

ソヒョン(少女時代)、演技で変身誓う 「いつも”末っ子”イメージ…残念だった」

韓国ガールズグループ「少女時代」のソヒョン(25)が、自分自身について語った。

ソヒョン(少女時代)は29日公開のファッション誌「GRAZIA」掲載の画報で、成熟した女性美を披露した。これと共に進行されたインタビューで、初放送を控えるSBS新月火ドラマ「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち (原題:月の恋人−歩歩驚心:麗)」の撮影について語った。

ソヒョンは同ドラマで、復讐のために身分を捨てて暗殺計画を企てる後百済最後の王女ウヒ役を担う。

ミュージカルとドラマを通して女優に変身したソヒョンは「もう少女ではなく、女性に成長した姿を演技を通してお見せしたいです。私はいつも少女時代の”末っ子”としてのイメージが強く、その点では残念に思うこともありました」とし、「私の中にもたくさんの面があることをお見せしたいのです。演技でイメージ変身を図るのが良いでは、と考えました」と語った。

実際、ソヒョンはどのような人間なのかを問う質問には「正直で面白い人です。友人は私のことを”うける”と言います」とし、「これまで見せていた礼儀正しい姿ももちろんありますが、実際には意外な一面ももっていると思います」と笑顔をみせた。

WOW!korea提供

2016.08.29