FTISLANDの元メンバーで、今は映画やミュージカルなど俳優業として活躍の幅を広げているオ・ウォンビン。彼の最大のチャームポイントともいえる人懐っこい笑顔で多くのファンを魅了している。2015年6月以来、約1年ぶりに来日したオ・ウォンビンが、6月4日(土)に「WONBIN FAN MEETING IN JAPAN」を東京・品川プリンスホテル ステラボールで開催した。
午後1時過ぎ、客席近くのドアから登場したオ・ウォンビン。ファンの間を練り歩き、ハイタッチしながら爽やかに歌うウォンビンにファンは大興奮。「みなさん!ただいま!たくさん来てくれてありがとう!今日も盛り上げていきましょう!」と、日本のファンとの久しぶりの再会にうれしそうな笑顔を見せた。
トークタイムでは、2015年に出演したミュージカル「鷹の息子」の裏話や映画「The Wind」の撮影エピソードなどを語った。韓国・済州島が舞台の映画「The Wind」、済州島の印象を聞かれると「済州島は初めて行ったんですけど、空気が良くてヒーリングできる場所だと感じました。もう一度行きたいですね」と、自然豊かな済州島に感動した様子。この日は、主役のジファン(オ・ウォンビン)が映画の中で歌う「Wind」も久しぶりにファンの前で披露した。
ほかにも開演前にファンから募った質問に答えるコーナーやファンとさまざまなゲームを楽しむ大運動会、ウォンビンがファンの似顔絵を描くコーナーなど内容盛りだくさんのファンミーティングとなった。大運動会ではリンボーダンスやPK戦などでファンと一緒に体を動かし、途中から上着を脱ぐほど盛り上がっていた。
イベント中盤では、一昨日レコーディングしたという新曲を初披露。「前回のファンミーティングで『次は新しい曲で会いましょう』と、ファンの皆さんと約束をしました。皆さんとの約束は果たしたいと思ったので、皆さんのために用意しました」と、日本のファンを大切に思う気持ちが伝わる1曲を歌い上げた。
「今日は楽しかったです。ここ(ステラボール)は、僕が最初にライブした場所で記憶があります。またファンの皆さんとお会いできてうれしかったです。皆さんのために頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします!」と、100満点の笑顔でファンにイベントの感想を伝え、ファンミーティングは終了した。
詳しいレポートは後日掲載いたします。
2016年6月4日 pm11 : 55配信 (C)Korepo
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